忍者ブログ
  • 2024.10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/28 11:59 】 |
たまにはグチを
いつも、中大のことや放送大学などを
ベタ褒めしているワタクシですが
今日はちょっと、グチっぽく書いてみます。

いままで大学とまったく縁が無かった僕は
知らなかったんですが、中大をはじめ
日本の大学の中心の教育はかなり「西洋より」ですよね?

これって何でなんでしょうか・・

まー中央大学はもともと「英吉利法律学校」なわけですから
よくわかるんですが、他の大学の多くはなぜ?

というのも法律学も哲学も政治学も社会学も
歴史も語学も文学もすっごく西洋に寄ってるんですよね

でも、日本がもともと学んでいたのは「中国」の考え方や生活様式なわけですよ
ならばもっと中国の哲学や政治学もあってもいいのになーとか思います
関連して、インドとかのもあってもいいですよね・・

というのもカントやヘーゲルやハイデッカーもすごくイイんですが
彼らのような思考法は2000年ほど前にも中国で完成されてますし
マキャベリもいいですが、やはり2000年ほど前に出来てます。

中大は仕方ないとして、放送大学ですらあまり東洋の思想を勉強できなくて
「はぁ~」っとため息つきながら、独自で勉強してるわけです。


と、昨日何気に放送大学の「日本政治思想」を聞いていたら
「韓非子では・・」という言葉にハッと耳が釘づけになりました!!!

なんと!政治思想の話に法家のパイオニア「韓非子」の解説が・・
「すげーッ!!」すげーぞ!放送大学・・


応援してくださる方はクリックしてくださいね(^^)↓↓↓
法律の記事なら人気blogランキング
PR
【2007/02/17 23:34 】 | 雑談 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
中大の通教と放送大学と資格試験
この時期は資格試験もまだまだ先ですし(今年は司法書士は無理なので)
中央大学の方は、履修予定の科目は決めてますが、まだレポート課題がわかならない
(しかもレポート用紙変わるんですね・・)

という事で、特別講義期間である放送大学の視聴にハマるわけです。
最近最高にハマってるのが「認知心理学」
めちゃくちゃおもしろい!!兼ねてから僕が興味のあるジャンルではあったのですが
担当教授の方の授業の進め方や説明もナイスですし、いろいろな大発見がありました。
まず、以前にここに書いた我流の勉強法なんですが「認知心理学」的観点で見れば
かなり理にかなっていたんですよね・・・
これには驚きました。巷には様々な勉強法があって、僕もいろいろと手を出して
試しまくりましたが、なーんかしっくりこないというか、実感もなければ理にかなってない
それをうまーく説明してくれるのが認知心理学でした。

それと、本来の目的であった「著作権法」が集中講義で放送していたので録音しまくったのですが
これまた面白い!!
18年度開設科目なんで、事例も新しく、即実践に生かせます!
特にコンピュータでブログとかホームページやったり音楽をやっている以上
きちんと理解しとかなくてはいけません。
正直、いろんなサイトとかブログ見てますが、みんな平気で著作権侵害や肖像権侵害をしてます(^^;)
なかには法学部の学生や司法試験・法資格試験の受験生でも平気でやってますからね・・
これは痛い・・
著作権ってこれから、かなり大切になる法律だと思いますよ・・


あとは行政法かな・・
これは行政書士試験でイヤになるくらいやってたので新鮮味に欠けますが
たまーにマニアックな判例が書いてたり、地方自治の方まで深く突っ込んでいたりしますので
補足的に聴いてます。初学者にはとっつきにくい科目でしょうねえ(ラジオやし余計)

他にも憲法とか経済法とか中国語とか特別講義とかも録りためてますが
まだまだ視きれなさそうです・・
ちょっと手を広げすぎてます。
平行してレコーディングや資格試験の勉強
あと趣味で中国古典の研究もしてるのがいけないのですが(これが一番ハマってる)

応援してくださる方はクリックしてくださいね(^^)↓↓↓
法律の記事なら人気blogランキング
【2007/02/15 21:47 】 | 雑談 | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
スカパーで充実。学生生活
この時期はレポートも書かないし、ひたすら来年の履修予定の科目の勉強です。
最近、時間がまったく足りません・・
アホみたいに勉強してます。年明け以来、土日も勉強する事が増えました。

僕の最近の勉強は以下のとおり

心理学・哲学・英語の参考書を読む
行政書士・司法書士の試験勉強
ギターの練習とレコーディング
教えている生徒さん用のレッスン準備用勉強
仕事に関わるコンピュータの情報収集
録りためたNHK高校講座を見る(土日)
録りためた放送大学を見る(土日)
社会の知識に疎いため、2005年くらいからのニュース・時事の復習
中国古典文学の研究

う~む、時間がなさ過ぎる・・・

ここで僕的に大いに大活躍しているのはやはり、高校講座と放送大学
以前にも書きましたが、これらは本を読むより効率よく、的確にインプットできます。
しかも予約しておいて、録り貯めできるので週末に倍速で見ています。
僕のテーマは時間の短縮です。
別にせわしく生きているわけではないのですが(むしろマイペース)
学習の場合は速習の方が頭に残るのです。目と耳から速習するのは僕に合ってます。

これまた以前にも書きましたが、僕は教科書なども音読して録音し、倍速で聞きながら復習します。漫画も足してイメージも補います。フローチャートやフォルダ整理の絵も描いて体系的にも理解します。
僕にはこれが一番効率がいいです。
その点、高校講座や放送大学の映像はすでに音や絵が完成してますので
僕の時間短縮に大いに役立つのです。放送大学など科目によっては教科書棒読みですし
噛み噛みの教授なんかも多いのですが、自分で音読データを作っても同じこと
むしろ、知識の知らない僕が読めない漢字や発音のニュアンスのわからない単語を読むより
断然優秀なので(あたりまえだが・・・)ものすごく助かってます!!
仕事や趣味で忙しいがあらゆる知識を吸収したい方は是非お試しを・・

尚、僕が最近視聴している(した)のは放送大学ですと
「数学とコンピュータ」「社会心理学」「哲学」「中国文学」「日本法文化の形成」「芸術の理論と歴史」「脳科学の進歩」「著作権法」などなどです。
これから予定しているのも「経済法」「日本国憲法」「行政法と市民」などなど
書ききれないくらい充実したプログラムです。

高校講座の方は
「英語」「日本史」「理科」「数学」「世界史」「家庭総合」などです。
個人的には「日本史」と「家庭総合」がオススメです。高校講座ではありませんが
「ジュークボックス英会話」なんて歌詞を使った英語の講座でかなりロックな感じで面白いですよ

放送大学詳細はここ
視聴するためのスカパーの詳細はここ

ちなみにNHKの高校講座サイトは ここです。


応援してくださる方はクリックしてくださいね(^^)↓↓↓
法律の記事なら人気blogランキング
【2007/02/10 14:28 】 | 雑談 | 有り難いご意見(5) | トラックバック()
おっと!再びサイバー大学
行政書士試験での落胆からようやく回復してきたので
ひさびさにネットを徘徊していましたら
以前にここで話題にしたサイバー大学についての言及を発見しましたので
以下にリンクしておきました。
このページ、僕のホームページ版からもリンクしている「ブログについての詳細な研究結果」
が載ってたりするページなのですが、こんな話題も取り扱ってるんですねえ
ちなみに、僕自身「サイバー」という言葉や「近未来」という言葉が弱いので
筆者の気持ちがよくわかります。

無料ブログ徹底検証



応援してくださる方はクリックしてくださいね(^^)↓↓↓
法律の記事なら人気blogランキング
【2007/02/04 11:32 】 | 雑談 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
そのまんま東さんの場合
試験もなくなり、話題もないのでちょっと中大とは関係ないネタを・・

少し前にそのまんま東さんが「宮崎県知事」に当選されましたが
この知事ってのがいわゆる議員さんとどう違うのか、意外に正確に知らない方も
おられるのでは?
(実際に多くの人が東さんに年金問題だとか、いろいろ解決してくれと
訴えてきたそうです・・・)
僕も昨年の行政書士試験の勉強のために地方自治法をやってはじめて
知りました。
中央大学の履修科目には行政法1はあれど、行政法2(現時点では)も
地方自治法もありませんので、ものすごく簡単に解説。

まず前提として「地方公共団体」とは国家から独立して構成員である住民により
自主的に運営されている団体の事で東京の「区」や「都道府県」や「市」などのことです。
(厳密には地方開発事業団などもありますが)
県などの場合、その団体の中に「執行機関」と「議会」が互いに抑制しあって
緊張関係になりながら共存しています。国で言えば内閣と国会のような関係ですね。
執行機関が内閣のようなものなら、当然内閣総理大臣のようなものがいる
その内閣総理大臣のようなものを「長」と言います。
これが宮崎で言えばそのまんま東さんにあたるわけですね。
だから、そのまんま東さんには年金問題とかなんだとかを任せるのではなく
宮崎県がよりよい町になるための努力を期待するのが普通なのです。

国の場合、内閣総理大臣は国会の中から選ぶはずなのに
どうして、長は議会から選ばないのか?
これは地方自治法でいうところの「住民自治」という話になりますが
簡単に言えば、地方公共団体は国とは違い、自分達で自分達のことを決める
権利をより強く保護している制度だから、住民の意思を反映した政治を行うために
直接住民が地方公共団体のトップを選べるわけです。すごいことですよね
つまり日本は憲法でならったように国会を通した「間接民主制」をとりながらも
地方自治では「直接民主制」をとっているという珍しい(?)国なんですね。
【2007/01/25 22:33 】 | 雑談 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]