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やっとこさ、4通目のレポートを終了しました!
今回は「強盗がらみ」 普通の強盗じゃないあたりが、またニクい課題ですね。 さらに、ただの一罪では決まらないかもしれないし、既遂でもないかもしれない・・ 非常にややこしい問題です。 全部の論点、丁寧に書いてたらとても3000字に収まらなかったので 仕方ないので強盗に関わる部分だけ学説の対立を書いて あとは判例にさらっと触れたり、自説のみを書いたりしました。 学説の対立についても、独自の切り口を足したりしましたので これが吉と出るか凶と出るか・・ 最後くらいは頑張って自分の考えを盛り込んでおきたかったのですね・・ さあ、全部のレポートが一発で通るかどうかはともあれ 1月の試験に向けて「哲学」「英語」の復習にも取り掛からなくてはなりませんな!! パソコン PR |
週末に頑張って、第三課題に取り組みました。
お題は「身代わり出頭の罪は?」 かなりの難題ですね・・ いろんな刑法の知識が要ります・・・ いろんなオチが考えられます・・ 総論も各論もすべて駆使しなあきません・・・ 三冊の参考書に目を通した後・・ 「やっぱ、今回も学説の切り貼りでいっか・・」(ってオイ!) 駄目だ!行政書士試験以来、ずいぶんと消極的になっているなあ・・ いや、刑法がいまだ苦手だからかなあ・・(^^;) さて、結果やいかに・・ 日本hpのオンラインストア「hp directplus」 |
前々の記事で書いていた「心中の事案」レポートが返ってきました。
評価はなぜか「5」でございます!!(ホントかよ~!!) Σ(゚Д゚) う~む・・ かなり複雑な気分です。 単にすでにある学説を切り貼りして、まとめただけですからねぇ・・ ぶっちゃけ、自分の意思はほとんど介在していないレポートでした。 形式も総論の時に習ったまんまで作成したし・・・(これは合っていたのかな?)←各論習ってないからわからん! 中大は刑法むずいとか、レポート通らないと聞いていたので ちょっとびっくりです(> <) て、いうか 自説っていらないんすかね・・ やっぱ刑法やから、有名な説を並べる方が評価は高いということでしょうか・・ 一応、判例には逆らってみましたけど 理論はパクりにすぎないですしね・・ 全体構造も勉強せずに該当箇所のみを読んで急いで作っただけに ちょっと失敗しちゃったかもしれません・・ 科目試験で痛い目に会う予感がしてきました・・(^^;) |
ずいぶんとまた、空いてしまいましたが
先週の間にまず刑法のレポートと英語のレポートを1通づつ提出しました。 刑法は第二課題。 詐欺の課題ですね。というか、詐欺罪に問えるか自体が争点のはずなので あまり書かないほうが良い気もしますが まー、今頃レポート取り掛かってる人も珍しいでしょうからいいか・・(^^;) この人は二つ、あやしいことをしているので それぞれについて詐欺に該当するかを検討しました。 前回のように 1234とシンプルに構成できなかったので 1 2 (1) (2) (3) 3 (1) (2) (3) 4 としておきました。 学説の検討とあてはめを(2)で同時に行うようにして文字数を減らす努力をしましたが 結局、2700文字。 きっと無駄な記述が多いんでしょうね・・ クレジットカードの方はテキストを読んでいるときと構成を考えてるときは 「詐欺罪に該当しないだろ!」と思ってたので 反対説に依拠して、学習していたのですが いざ、レポートに取り掛かったら、なぜか詐欺罪を成立する学説を支持しちゃいました(^^;) こんなのははじめてです。 これが、通常人の考え方と法の理屈での処理のズレってやつなんでしょうかねえ・・ でも、完成したレポートを見ていて、もうこれを覆すのも大変そうだと感じたので・・ いいや・・ と清書してしまいました。 いや、情けない・・ 正直、刑法だけはまったく自説を主張できず、学者の意見の切り貼りになっております。 なんとかしな、駄目なのですけどねえ・・ |
先週末のお話・・
さてさて、数ヶ月のブランクがあるレポート作成ですが さすがにそろそろやらないとヤバいってんで ここ数日、昨年の只木先生の刑法総論を復習し、さらに罪刑・罪数をやり いよいよ、刑法各論の参考書などを見ていました。 僕は基本的に、科目ごとに全体構造をつかむため頭から終わりまでバッと読み込み その後、わかりにくいとこを中心にまた、全体をやり 次にレポートに関するとこを中心に重要論点を意識しつつ、復習するというスタイルを取ってますが 刑法各論は前回も書いたように刑法総論からやり直す必要があったものの・・ 各論自体はおおまかな法益ごと(財産犯とか個人的法益とか社会的法益とか) もっといえば、各犯罪ごと(殺人とか窃盗とか)にてんで、話が飛んでしまう科目だったのですね・・ そこで、今回は時間がないこともあるし、こういう各論の特性もあるようなので レポートに関わる論点を飛び飛びで読み進めながら同時にレポートを作成することにしました。 本当はこういうやりかたは知識が中途半端になるし、そもそもその科目をきちんとやった ことにはならないと思うのでオススメしませんが、刑法各論については 来年、再び只木先生のオンデマンドの「コンテンツ視聴」とやらをとってみようと思うので まー、いっか・・・ なんて軽い気持ちで課題にとりかかることにしました。 まずは「心中の問題」です。 いかにも古臭いドラマでありそうなシュチュエーションの事例ですが ベタな論点がひとつと、おそらく触れたほうがよい論点がもうひとつ・・ ベタ論点ともうひとつの論点をうまい具合に組み合わしてるあたりがニクい課題ですが こちらもベタな論点といえばそうなので、なんとかなりそうな予感・・ 判例ではベタ論点は厳しめな結果となってるようですが、僕は軽めにすることにします。 やはり罪刑法定主義は厳格に解すべきと思ったので・・ もちろん、予備ベタ論点も無罪・・・ これでいいのかはわかりませんが、昨年習った只木先生直伝 数字「1234」ごとのあてはめを今回も採用し(というか、よく考えたら刑法以外で使うの忘れてた・・) レポートをまとめました。 字数はいつもよりかなり少なくなってしまいましたが、あまり学説の対立をクドクド書くのも よくなさそうなので、このまま提出することにしました。 果たして結果やいかに・・・ さらにまだ、余裕があったので 知り合いにアドバイスを頂きながら仕上げつつあった英語のレポートも完成させました。 自力ではかなり無理な感じの内容でしたが、法律と違いこちらは多くの人に助けを求められるので いちいち確認をとりながら、仕上げました。 なんとなく文の流れにそって訳はできるようになった気はするのですが 文法、というか熟語、というか覚えきれないことが多すぎて 試験では絶対解けない気がするのですが・・・(^^;) |
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