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いよいよ、めでたく3年になりました。
2年までで取った単位数が56単位・・ 予定より8単位少ないです・・(^^;) でも、5月に受ける哲学と刑法が受かれば、なんとか予定通りに戻るはず・・ とはいえ、5月は5月で本来予定していた三年の履修科目 「行政法」と「民法4」も受けなければなりません。 うっかり昨年度に申し込み忘れてたのが悪いとはいえ哲学と刑法がかなりネックですね・・ ってことで5月は試験勉強に専念したいし、さらに個人的にライブ活動なども控えてますので いつものように3月中でフライングレポートを作成しておりました。 3月にレポート課題集が届いた時点で、既存の知識を集結して レポートをあらかじめ作成しておき、4月に入った途端に提出しまくる戦略です。 とりあえず4月2日から昨日まで、日をずらして 「行政法」と「民法4」のレポート計8通は提出いたしました。 どっちも行政書士試験で勉強済みの科目ですので、結構すぐできましたね・・ で、本日よりいよいよ オンデマンドの授業を受けながら、レポートを作成していこうと思っています。 受講したのは「民事訴訟法」と「商法」です。 商法は勉強経験があるけど、民事訴訟はまったくのはじめてだから ちょっと頑張らないといけません(結構、行政事件訴訟法の知識が役立つけど・・) ってことで、5、6月は オンデマンドの二科目と試験勉強でいっぱい、いっぱいですね・・ 刑法の試験対策として只木先生のオンデマンドのコンテンツ視聴もしてるので ほとんどオンデマンド三昧ってことになります(^^)/ とはいえ僕はほとんど、移動中や通勤中に勉強することが多いので 音声を録音して移動しながら聞くことになるんだろうな・・ っていうか、それって著作権的にまずいっすかね・・・ オンデマンドの期間だけでも、許して欲しいところです・・・(^^;) PR |
前回に引き続き放置が続きます・・(^^;)
仕事が増えて忙しい!なんて書いてましたが、さらに仕事増えてます・・ 前回書いた「内部統制に関わる仕事」ってのを受けた理由は実務の勉強ていうのが大きいのですが そもそも、自身のフリーの仕事が少なくなりつつあったのも理由のひとつだったのです(いや、お恥ずかしい) にも、関わらず。運命の神様はいじわるですね。 いざ、他に仕事を入れたとたん!まとめて来るわ来るわ・・(> <) あまりに余計なのは受けないようにしても、僕の存在意義に関わりそうなものは受けました。 てことで、従来のホームページ業務以外に「内部統制がらみ」が増えただけでなく 新たに「ワインラベルのデザイン」、「某Webゲーム用の作曲」、「プロミュージシャンの公式ホームページ作成」 の仕事が追加・・・(できるのか・・・俺・・) ぶっちゃけ、やりすぎました・・ でも、断るに断れない仕事たち・・ 仕方ないので、普段の仕事を夕方までこなし、帰ってからはレポート作成に明け暮れ その後に毎日のギター練習プラス「フリーの仕事」 という流れを日々送り、休日は平日できなかった分を補充 という毎日を送っておりました・・(そらブログ書いてられまへんわ・・) でもこの2週間で、ちゃんとレポート3通書きましたよ!! 飯食うてる時なんかに、課題のないようを考えて、移動時間に本を読んで 休憩時間(DVD観たりしてる)を使って清書をしました。 まー、取り組んだ課題が「行政法」で前々からのアドバンテージがあるので、ちょっとズルいんですけどね・・ (刑法や一般教養、諸法令あたりならこうはいきません・・) でも、自分なりにはよくやった方かなと思っております。 というのも、なんとしても初めに立てた「4年で卒業!」の目的は果たしたいのです。 はっきり言えば「20代のうちに大学は卒業しておきたい!!」 僕の希望としては、20代のうちに地盤を固めておいて、30代になる頃から、いよいよ長年の計画を始動させたいのですね・・ それには一応、大卒とか法律系資格とか、その他仕事の実績を積んでおきたいわけですわ・・ まー別に僕個人は「学歴や経歴なんてどーでもいい」主義人間なんですけどね・・ ここ何年かで「そういうもんにも、いちいち価値を見出す人種」がいることに不便さを感じていたのでね・・ (フリーの仕事でそんなんあるの!?ってよく言われますけど、そんなもんなんですよ・・実際・・) ともあれ、今年も昨年並み(では駄目か・・)それ以上に単位は取りたいと思っております でも、仕事も音楽も手は抜けない・・ 相当、きつい一年になりそうな予感であります・・・(^^;) |
ずいぶんと放置しておりました。結構なにかと忙しい日々です。
前に書いたように仕事が増えて大変です。具体的にはホームページを管理している 音楽会社で、「ホームページ以外にもちょっと内部統制に関わる仕事をやってみないか?」 とお誘いがあったので、これを承諾したのですね(法律を学習していることを話していたので) これは持論ですが、法律なんてしょせんは人が作った理想論にすぎないので、実社会でどう生かすか実社会ではどこに穴があるか、ということを知らなければただの自己満足だと思うのです。 (もちろん大学教授などで法律学を学問として研究されている場合は少し勝手が違いますが・・) 中央大学で通信生を選んでおられる方々の場合、たいていは社会人と両立されているわけですからやはり、実社会での法律と、理想の法律という両面から勉強すべきだと思うのです。 僕は行政書士でも司法書士でもなんらかの資格をとって実務家になろうと思っておりましたが、なかなか試験に受からなかったので、そこが気になっていたのですね(なんせ普段はwebデザインとギター弾きですから、知的財産権くらいしか関連性がない・・) そこで、今回のお話は願ってもないお話だったので、了解したわけです。 結果的に時間がなくなってしまいましたが・・・(^^;) で、もうすぐ三年なんですが、ようやくより実務に近い科目が履修できますね!! 民事訴訟法や会社法、労働法などなど、ここから学習も大変でしょうけど、頑張らなくてはと思います。 一応、民訴と商法をオンデマンドで申し込みしておきました(前回申し込みそこねた刑法2は視聴登録しておきました^^) さて、上記の話にも少しからみますが、この期間は勉強することもなく、だらだらしがちですので、スキマ時間には大量の本を読んでおりました。 僕が読む本はもっぱら、中国思想ものだとか、仏教などの宗教ものだとか、脳とか身体なんかに、かかわる科学ものだとか、他は哲学、心理学、または経済にかかわるものばかりで、ろくに法律ものを読んでなかったのですが、たまたま面白い本を本屋でみつけて即買いし、昨日読み終えました。 以前このブログでも紹介したような気もしますが、放送大学の才能教育論という科目で理系出身ながら、音楽家という変わった経歴の「伊東 乾」さんという方が音楽と脳認知についての講義をされており、それ以来いくつか著書を読ませてもらって、非常に共感していたのですが、以後しばらく勉強に明け暮れている間に新刊が発売されていたようなのですね・・ しかもなぜか今度は法律に関する内容で、あの「團藤重光氏」と対談形式の本なのです!! テーマは「死刑廃止論」を中心に日本国憲法や自衛隊、裁判員制度など様々で、少し余談として(というか結構重要なのですが)またまた僕の好きな東洋思想の「陽明学」の話なんかもあったりします。 正直、僕は今まで團藤重光という名前は、教科書や講義でちらちらと名前が出てくる過去の人 くらいの認識でしかなかったのですが、これのおかげで團藤説がずいぶんと生々しい考えとなりました。 今まで刑法なんかで團藤説と見ると自分とは少し、意見が違ったりして対して興味もなく、なんとなく、平和主義者の意見?みたいな ものすごく申し訳ない認識でした。 中大の講義なんかでは(真田先生だったかな?)團藤重光はものすごくダンディだ!(ちょっと用法違ったか) というような発言をされていたので、実感がわかなかったのですが(とはいえ、真田先生の授業での大阪国際空港の話は感銘を受けましたが) この本で目覚めました! 確かに、本質を知った上でも多少、考えが違うところもあるし、伊藤乾さんにしても今まで抱いていたイメージ が変わってしまい、少し考えが違うな・・ と思ったのですが、法律学を少し違う視点から見る面白さや、違う畑から見て、法律学をやっている人間の常識がいかに、「あやしいもの」であるかなどけっこう刺激になりますよ! まーもともと僕は西洋的な法律の本質に違和感を覚えており、結構むちゃな自説を展開して レポートで叩かれている人間ではありますが、他の中大通信生のみなさんも、肯定、否定いずれになろうともぜひ「こういう考えもあるんだな~」という気持ちで一度は読んでもらいたい本です。 伊藤さんは理系で音楽家という一見法律に無知な経歴に見えるのですが、かつての大事件(本で読んでください)で死刑宣告を受けた親友がいたのをきっかけに、独学で法律を勉強し(そこで團藤先生にもアドバイスをもらったようです)様々なデータや情報まで細かく集積し、にもかかわらず独自の意見も持って團藤さんとの対談に臨んでいます。 決して、法律に無縁な人間の軽率な発言ではないことに注意です! 具体的な内容としては團藤先生が実際に関わられた戦後の法整備の話からはじまり(残念ながら憲法改正には関わっていなかったよう・・) 当時の学者の憲法説や刑法説に触れ、死刑廃止論に帰着します。さらにそこから憲法改正問題や刑法の問題点などに触れて、團藤説についての本質を解説。その後、裁判員制度の問題点(正直これを見るともうすぐはじまる裁判員制度が怖くなります)を論じます。 おまけ的に三島由紀夫など、われわれにもなじみある人物の話(團藤先生の教え子だそうな)や團藤先生本人の生い立ちと陽明学の話があります。 この本のタイトルでもありますが、團藤先生はまさに反骨精神を持って法律の常識に立ち向かわれていたんだなといまさらながら、團藤説を意識しながら刑法を勉強しなおしたくなりました!(支持するかどうかは別にして) みなさんもぜひ一度読んでみてください。 反骨なレポート書きたくなること請け合いです(不合格にされても責任は持てませんが ^^;) |
昨年の11月から仕事が大幅に増えたのもありますが
最近ますます中大のことがおろそかになってます。 というのもやってしまいました・・・ また、試験の申し込みを忘れていたのです・・・ 今回 哲学と刑法各論を受ける予定だったのですが すっかり忘れておりました・・ 哲学なんてもう下書きまで出来上がってたんですけどね・・(前の11月の時にできた) 春からはまた問題かわるから、使えね~って感じです・・ いや~、仕事があるのはありがたいですが、ちょっとまずいですね・・ 収入は増えたけど、時間が減った ってやつです・・ |
やっとこさ、4通目のレポートを終了しました!
今回は「強盗がらみ」 普通の強盗じゃないあたりが、またニクい課題ですね。 さらに、ただの一罪では決まらないかもしれないし、既遂でもないかもしれない・・ 非常にややこしい問題です。 全部の論点、丁寧に書いてたらとても3000字に収まらなかったので 仕方ないので強盗に関わる部分だけ学説の対立を書いて あとは判例にさらっと触れたり、自説のみを書いたりしました。 学説の対立についても、独自の切り口を足したりしましたので これが吉と出るか凶と出るか・・ 最後くらいは頑張って自分の考えを盛り込んでおきたかったのですね・・ さあ、全部のレポートが一発で通るかどうかはともあれ 1月の試験に向けて「哲学」「英語」の復習にも取り掛からなくてはなりませんな!! パソコン |
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