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昨年受けた行政書士試験の結果のハガキが届きました。
一番やりたくなかったのですが、たった一問差(一問4点) での不合格です。 この一問で天国と地獄ですね(^^;) これで司法書士の勉強が遅れます・・ まずは今年こそ行政書士に受からなくてはッ! 応援してくださる方はクリックしてくださいね(^^)↓↓↓ 法律の記事なら人気blogランキング PR |
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大学の通信教育といえば「孤独との戦い」とか「ひたすら読書」「独学」
というイメージがあり、まさにその通りではあるのですが、違う気もする。 僕はずっと大学には縁がなくギタリスト兼デザイナーとして生きてきたわけですが 最近思うのは大学ってもともとは勉強好きな人が研究やら教養を高めるやらを 進んで行うものなんだから、別に同級生がいつでも周りにいるとかいつでも教授に会える とかそういうのの必然性はないような気がします。 やりたい学問を自分で研究する。わからないとこがあれば先人に教えを乞う これが勉強の基本でしょう。 僕はそうやって今までギターもコンピュータもやってきました。 それが仕事にもなってるわけですから、まあ、決して的外れとうこともないでしょう。 だから、課題を出されないと勉強しないとか、単位のために学生同士で情報を回し合うとか そういう通学生よりも通信教育の方が、ある意味で純粋な学習者といえるでしょう (確か法学の眞田先生もそんなこと書いてたような・・) とはいえ単に家にこもって独学にあけくれてもそれはもう勘違いしまくりの独りよがりな人間に なりがちです。そこで現代に生まれた僕らは非常に恵まれていると感じるのです。 基本を通信教育としながらも、ネットでブログやら掲示板やらで同級生と必要なコミュニケーションが一応可能ですし(依存してしまってはいけないとは思いますが) 何より工夫次第では通学生並みに授業が受ける事ができるのです(下記参照) 僕は中大に入学したとき、学歴といえば商業高校の情報処理科卒しかなかったので コンピューターと経営・経済・簿記の知識以外は中学生レベル(またはそれ以下) だったわけです。それでひたすら中学生からの参考書とNHKの高校講座をテレビで見つづけることにしました これ、本当に便利です。テレビで授業受けれるんやもん!! しかも、学校の授業よりも面白いし、映像や参考資料にも優れているから興味もつきない さらに、身近にも先生と呼べる人は探せばいくらでもいるんですね 僕がよくデュオを組んでいたピアニストはプロにも関わらず某国立大学の理系院卒という 変わった人なので理系や数学の質問はいつでもオッケーですし その人からのつながりで博士だとか官僚だとか弁護士、法科大学院生などなど がんばれば先生代わりになる人にはどんどん知り合えます。 さらに僕のギターの師匠であるジャズギタリストはもともとアメリカで活動されてた人で 英語がバリバリなわけです。英語で大学にも入ったらしく文法にも通じているので 事情を話すと「いつでも質問してね」と快諾してくれました。 こんな偏った僕ですらこんなに周りに各分野の先生を作ることができるわけですから 会社員とか元大学の通学生とか、自営業の方、公務員の方などはたくさんお知りあいが いることでしょう。これが通教生ならではの勉強法かもしれません。 さて、そういえばNHK講座なのですが、基礎の学習にはもってこいですが 直接大学の勉強には生かせなかったので、僕は年明けからさらに頑張って 放送大学を視聴しています。これは今まで入学してないといけないと思ってたのですが なんと!アンテナさえあれば無料でオッケーなんですよね 放送大学は300科目くらいすきな科目が視聴でき、先生も東大・京大など一流の先生の授業が観れてオススメです。 尚、放送大学視聴自体は無料でスカパー にて観れますので 月額料金も安いですから、レンタルしても月725円で放送大学が見れちゃいます。 以下にリンクを載せておきますので参考までにどうぞ!! (注意:スカパー110っていうのでは観れないのでスカイパーフェクトTVの方に申し込みましょう) スカパーのページはここ ![]() ちなみにNHKの高校講座サイトは ここです。 応援してくださる方はクリックしてくださいね(^^)↓↓↓ 法律の記事なら人気blogランキング |
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試験もなくなり、話題もないのでちょっと中大とは関係ないネタを・・
少し前にそのまんま東さんが「宮崎県知事」に当選されましたが この知事ってのがいわゆる議員さんとどう違うのか、意外に正確に知らない方も おられるのでは? (実際に多くの人が東さんに年金問題だとか、いろいろ解決してくれと 訴えてきたそうです・・・) 僕も昨年の行政書士試験の勉強のために地方自治法をやってはじめて 知りました。 中央大学の履修科目には行政法1はあれど、行政法2(現時点では)も 地方自治法もありませんので、ものすごく簡単に解説。 まず前提として「地方公共団体」とは国家から独立して構成員である住民により 自主的に運営されている団体の事で東京の「区」や「都道府県」や「市」などのことです。 (厳密には地方開発事業団などもありますが) 県などの場合、その団体の中に「執行機関」と「議会」が互いに抑制しあって 緊張関係になりながら共存しています。国で言えば内閣と国会のような関係ですね。 執行機関が内閣のようなものなら、当然内閣総理大臣のようなものがいる その内閣総理大臣のようなものを「長」と言います。 これが宮崎で言えばそのまんま東さんにあたるわけですね。 だから、そのまんま東さんには年金問題とかなんだとかを任せるのではなく 宮崎県がよりよい町になるための努力を期待するのが普通なのです。 国の場合、内閣総理大臣は国会の中から選ぶはずなのに どうして、長は議会から選ばないのか? これは地方自治法でいうところの「住民自治」という話になりますが 簡単に言えば、地方公共団体は国とは違い、自分達で自分達のことを決める 権利をより強く保護している制度だから、住民の意思を反映した政治を行うために 直接住民が地方公共団体のトップを選べるわけです。すごいことですよね つまり日本は憲法でならったように国会を通した「間接民主制」をとりながらも 地方自治では「直接民主制」をとっているという珍しい(?)国なんですね。 |
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「サイバー大学ってなんじゃい!?」 「もっと!」「サイバー大学ってなんじゃい!?」 「もっと!」「サイバー大学ってなんじゃい!?」「もっと!」(ごっつええ感じ風に)
これが感情込めて読めるかたは僕と同世代かお笑い好きですね。 それはさておき、僕はポータルサイトをyahooにしているのですが 近頃やたら広告のフラッシュに「サイバー大学」って表示されます。 あまりに気になったからクリックしてみると なんとWebで受けれる大学のシステムではないですか!!(中大でいうオンデマンド授業に特化したもの) こりゃすげー!って事で、詳しく見てると・・・ 入学金
授業料(1単位あたり)21,000円 高けー!!! (゚ロ゚〃) 卒業までに270万ほどかかるではないですか!! なら、2部いくっつの!! しかも、誰かと会話するときに 「僕はサイバー大学出てます ( ̄ー ̄)ニヤリッ」 なんて恥ずかしくてとてもとても言えません・・・ それなら吉本みたいに 「ワシャぁのう! こう見えても中央大学で三段論法やっとったんじゃ!! つうしんきょおいくやけどのー!!」 ってネタの方がまだいいです・・ハイ σ(^_^;) |
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本日、社会学の科目試験を受けてきました。
いままでの過去問を見て「傾向が読めない」と書いてましたが まさに意外な事が聞かれました(_ _;) 社会学を学ばれてる方はご存知かと思いますが 社会学は共通の理論の話(法律で言えば憲法、民法、刑法かな)と各分野それぞれ の細かい話(法律で言えば特別法や条例ですな)とがあり、非常に範囲が膨大です。 社会学部とかならきっと「商法」「行政法」みたいに科目別に習うのではないか? というような細かく深い話がたくさんあります。 とーぜん、僕は基礎の理論をとことん修得し、あとは各分野(領域社会学・経験社会学といいます)の代表的な研究テーマと主要人物の理論を手広く押さえときました。 (リベルスかなんかの社会学の解説に深いのは不要って書いてたし・・) にも関わらず過去問で問われてるのも今日問われたのも 結構マニアックなテーマなんですね・・・(T T) こんな書けねーっつの! って内容が出ました。教科書は当然ながら持って行った参考書5冊 すべてに記載されていないテーマが出ました。(そのうち一冊なんて社会学辞典でっせ) やられた!って感じです。 とりあえず強引に勉強してきた基礎知識を延々と書いて さて、いざ問題に対する内容を書こうとしたら残り15分・・・ 調べながらそれっぽいのを書いてたら途中で終了! 結論も書けず!!(時間あっても書けたかわかりませんが) こりゃ駄目だ・・ みなさん社会学は要注意です。 ちなみに日本史はモロレポートでやった内容が出てたようでした。 (まだ2通返ってきてないので受けれず・・) |
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