1.ダッシュ読み法
巷で速読と呼ばれているものと同じかどうかわかりませんが、僕なりの速読です。とにかく読む。早く読む。ゆっくり読んでもどーせ、おつむの弱い僕はすぐに理解できません。だから、とにかく読む。早く読む。ポイントはアカデミックなキーワードを押さえながら(これをプロットにして)突き進む方法です。これをふた回しほどしたらオッケー(あとは辞書代わりに使います)
2.メモリーツリー(マインドマップ)
巷でマインドマップといわれているもの。阿部寛好きの僕が見ていた「ドラゴン桜」にて紹介されてたものを調べてると「奇跡を起こすノート術」としてトニー・ブサンっていう人が書いてたので導入。はじめて使ったのは、確か「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」だったと記憶してます。あとで見返しても大雑把な内容を思い出せるのが最大の魅力。
3.早聴き(はやきき)
巷で「速聴そくちょう」といわれているものとほぼ同じ。正直ダッシュ読みよりこちらの方が効果があり、記憶にも残りやすく、また目にもやさしいのでオススメ。自分で音読したものを録音するか、そういう教材を入手する手間があるので中大の時はスクーリングでのみ使用。あとは資格試験勉強で大いに大活躍!!
4.マンガ学習法
結構メインで使う方法です。おつむの弱い僕はとにかく物覚えが悪いので活字で読んで理解してるうちに1~4コママンガなどの形に残しておきます。これも効果てきめんで資格試験勉強で大いに大活躍しました。
5.連想ゲーム復習法
いくつかのキーワードを部屋のあちこちに貼って試験まで自分の気を抜かないように監視。キーワードを見ると「関連数字」「制度」「趣旨」「要件」をその場で言わないといけないスパルタな復習法です。これも「ドラゴン桜」を参考にしました。
6.フォルダリンク整理法
僕はもともとコンピュータ畑の人間なので頭の中がコンピュータ的にできてます(ハードディスクが極端に少ないですが)だからものごとを整理、記憶するのにフォルダのように行う方が向いていると思いました。内容的にはメモリーツリーの方法を若干変えて、階層別に整理します。(イメージ的にはネズミ講のような感じ)特に派生で体系化されている法律科目にて大活躍です。基礎科目はメモリーツリー、法律科目はフォルダという風にするといいかもしれません。紙に書くも良し、実際にパソコンでフォルダ作成するも良しです。
7.フローチャート整理法
上記と同じくコンピュータ的方法です。プログラムを書くときにフローチャートという上から下にプログラムの流れを書く図があるのですが(知らない方はググってください)それを勉強用に使用。
特に各科目の史(社会学史、政治学史、法史とか)あるいは行政作用法、行政訴訟、民事訴訟法などの手続き法でいいかも。
8.オタク復習法
5の連想ゲーム復習法を日常生活に出くわす、すべてのキーワードで行うというキモい方法です。
例えばドラマを見てて、保証人になって困ってる人が登場したりすると「この場合、検索の抗弁権を主張すればいい!もし、連帯保証ならば金を工面して返済し、迅速に主債務者を問い詰め求償権を行使する!」とかブツブツ言います。同席してた人には気持ち悪いと言われます。
こうして書き出してみるとあまりまともな勉強法をとってないですね(^^;)
大丈夫なんだろうか...
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