さてさて、ようやくレポートが返ってきました。
年明け早々、採点されたんですね。お疲れ様です。

今回は社会学の最後の一通と日本史の三通目です。
さて気になる結果の方ですが・・・

まず社会学。
これは前のブログで書いてたとおり、好評価が続いていており
さらに自信をもって自説を展開した「自殺論」のレポートも認められたので
そのまま調子にのって 自分の得意分野の音楽とコンピュータを題材に
独自の切り口を展開したものです。
結果は「5」！！
「してやったり！！」という感じです。講評としては
「ジンメルの議論を具体例を用いながら詳しく検討し、課題に十分答えてます。
命題に対する正負両側からも考察しており、高く評価できます。考察の内容が具体的で説得的なものであり・・・・・できています」（長いので略しました）
さすが、社会学！自説だろうが、突飛な内容だろうがきちんと評価してくれます(^^;)
ちなみに日本史でボロボロに書かれた僕の欠点は当然このレポートでも出まくりでした。
それでこの評価ということはやはり社会学の場合は体裁にこだわってないようですね。

対して日本史の方は「3」でした。
ちなみにこれも僕の欠点でまくりのまんまです。このインストラクターの方はわざわざ大量の文をワープロで打った後、貼り付けされていて（お若い方なんでしょうか）内容を指摘されてるのですが正直、体裁どころか内容もずれたものを書いてました。
これで「3」はちょっと甘すぎのような気がします。ギリで「2」。前の先生なら
確実に「1」だったことでしょうねえ・・・
う～む、レポートにもあたりはずれがあるんですね
自分の成長を考えると今回のものが「はずれ」なんでしょうか（！？）

なんにせよ、参考文献を読み漁っていろいろな著者の説や知恵をまとめることに
飽きてきていた僕にとって社会学は本当に楽しい科目でした。（勉強時間はめちゃ少なかったですが）
このような「思考力」を問われる学問は楽しいですね(^^)
哲学や論理学も来年は履修してしまおうかな・・

とはいえ、まずは今週の試験です。時間内にきっちり考えて書くことはできないですし
なにより社会学はまったく出題傾向が読めないので大変そうです。
せっかく最近ようやく重い腰を上げて英語の勉強をはじめていたのですが
一旦中断して試験勉強に取り組もうと思います。

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