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今日、中大から来年の学費の振込み用紙が届きました。
今月の試験は結局「労働法」「社会政策」ともに間に合わず「英語」と「生物」のみになりますが これで、今年度の勉強は最後となります。 今回届いた学費納入が最後となりますよう。次も頑張って勉強しなくてはなりません。 話変わって、今月は行政書士試験の合格発表があります。 なんと今年は割れ問がめちゃくちゃ多くて、自己採点の点数が場合によってはすごく変動しそうですが 今までで一番合格可能性が高い点数を取っていますので、最近は「開業しようか」「するならいつにしようか」 「それともしばらくは現状を続けてお金をためようか」「いきなり事務所を構えるか」 などなど、いろいろ思考を重ねております。 あくまで自論ですが、たいした営業戦略や、特殊な人脈もない状態でいきなり開業するのは愚策と考えます。 僕は今まで肩書きもコネもなく、ひたすらフリーで仕事をしてきましたが(しかも多くの業務で) 結局、メインの収入となったのは自分の持つゆるぎない能力か人のパイプによりゲットできた仕事ばかりです。 これは自分が求める・求めないに関わらず、そうなってしまいます。 逆に自分のやりたい内容と自分のできることや、自分にあるパイプが一致している人は幸せです。 僕は正直、半々です。(行政書士でやりたい業務では少ないともいえる) 自分ができて、かつやりたい仕事はわりと「無資格」でできる業務ばかりでしたので、正直、行政書士として開業するなら今の状態をキープしながら資金を貯める方がよいような気もするのです。 行政書士事務所を構えたなら、僕の性格上たぶんそれに専念するでしょうし 中途半端に今までのこともやりながらなら、たいした展開もできないでしょうし 何よりキッチリとした戦略に大量の資金を投入して一気に業務を展開しないと、行政書士としては中途半端に終わると思います。 これは僕が今まで仕事をさせていただいていた多くの経営者から学んだ大切なことです。 資格とって喜び勇んでなんとなく開業し、数年たってもジリ貧では、その後もずっと状況はかわらないと言えます。 僕が音楽業界で事業をしていたころ、多くのバンドマンと仕事をしましたが「結成して1年以内にライブハウスが満杯にならないバンドは、メンバーを変えないかぎり、ジリ貧からは逃れられない」と言われたもんです。 これは独立開業者にも言えるかと思います。 そんなこんなを考えていると、「もうちょい力と人脈を広げるのに専念しようか・・」と思ってたりするのです。 上手くいくには「天の時」が重要ですね。 いずれにしても、中大卒業してからでいいかもしれませんね・・これは 中大生的にはこの時期が一番やることもなくて、イベントもなくて、だらだらとこんなことばかり考えています。 ちなみに最近は講師業が一番順調で生徒がたくさん増えております。(団塊の世代のおかげか・・) そこでもう少し開講講座を増やして、講師業にしばらく専念するのもいいかな、とか思ってます。 まー、あいかわらず音楽会社の情報統制の仕事も忙しいので、無茶は考え物ですけど・・・ PR |
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