今日も朝からレポートが帰ってきてました。（←返るよりこっちの字が好き）

きょうはなんと2通同時返却＋白門＋試験ハガキ＋神戸支部の案内

中大ばっかやん・・・(^^;)
郵便屋さんもいいかげん覚えてるやろな～。中大通教の家とか、呼ばれてたらいややな・・

それはさておき結果は・・

民法「3」＆心理学「4」

うんうん、こんなもんでしょう。不合格でなければなんでも受け入れまっせ(^^)
民法は非常に平凡な講評。心理学は相変わらず、印刷した紙を貼ってる・・・
流行ってるのか、みんなめんどくさいのか・・
でも、めっちゃくくちゃ細かい指導が書いていて、絶対使いまわしではない内容だからうれしいです。
（構成、内容、参考文献、具体的事例すべてについてきちんとアドバイスされてるし、なんと○○さんの～では
のように名指しですから←S木先生にあたったらラッキーですよ　っていうか教科書の本人！？）

今日はじめて気付きましたが、いままで参考文献の書き方が全然違ってたみたいです。
さすが独学は毒学というだけのことはある・・・(^^;)

今日はそんな独学の仲間のみなさんのためにも
レポートについての僕の考えを書いておきます。

今日はめでたく合格した心理学の中から

心理学の課題は「臨床心理学」と「認知心理学」2つ
「発達心理学」の分野からの出題となっておりますが
内容的には基本が多いので「仕組みの把握」と「用語の理解」でなんとかなります。
僕がどう考えたかといえば
第一課題
「記憶のモデルの仕組み」をコンピュータになぞらえてつらつらと解説し、効率の良い学習法（記憶法）を提案
事例を挙げるために、中央大学のあらゆる情報を記憶すると過程して、方法を列挙（提案）

（講評より：記憶モデルの解説、維持リハーサルの解説は良いのですが、本当に効率の良いモデルかは疑問が残ります。精緻化リハーサルについてもう少し勉強し、その部分のみ提出してください。）

第二課題
「フロイトの提唱した人格理論とそこからの精神分析療法について言及し、それに比較させるように
ロジャーズの療法を説明。最後に両方の特徴を挙げ、支持する方をベタ褒め＆逆側を批判」

（講評より：フロイトの理論では、例えを挙げながらよく説明できています。心理学のレポートでは自身の考察が大切ですので自分の意見を述べていることを心がけましょう）

第三課題
「各条件付けの研究背景と、具体的な実験例を挙げ、身近な生活のどんな行動に当てはめられるかを解説」

（講評より：心理学では自分の考えを述べることが最重要となります、自分はどう考えるか、どう説明するかに気をつけましょう。あなたの挙げた事例の論述は非常に良かったと思います。○○について説明できる、だけでなく××については説明できないという事例もあれば尚、良かったと思います。）

第四課題
「それぞれの発達理論の段階ごとの解説と、特徴を説明した後、特徴に関連した長所と短所を挙げ、どちらが
”人間の”発達理論に適しているかを考察」

（講評より：どちらの理論もともに詳しく説明されてます。また、それぞれの評価や両者の比較もうまくできていたと思います。課題のあなたの支持する理由もそれぞれの長所と短所が的確に述べられてました。○○さんの意見もわかりやすかったです）

ってな感じで書きました。ちなみに今現在は
第一課題の「1」、 第二課題の「4」、 第三課題の「4」、 第四課題の「4」となっております。
第一課題は内容自体の方向性は間違ってませんでしたが、それぞれのリハーサルの混同が
あったようです。両者を区別して記述すれば問題ないと思います。


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